とてもぴんち

やることがたまってきました、新年早々。
どうしようもないんで小学校なんかでやってるっぽい地域安全マップについて一言。笑 子どもたち自身で抽象的な「危険な場所」を具体化して認識させるというプログラムです。が、実際は学校側が造ったりしたものをおぼえたり、個々の報告をそのままマップに反映させたりしているらしく、本来の目的とは段々とかけ離れて行っているそうな。危険地帯のピックアップでなく、大人が作成するマップでなく、人に注目したマップでなく、本当は……

◆「人」ではなくて性犯罪とかが起きそうな「場所」を回避することで効果を上げようとするもの

これを支えるロジックとして、 
やばい所を教え → 子どもたちを集団で周らせ → 見つけ → 定着! ……があるのです。