就活を忘れて。
■身辺での会話。
親「明日休日ジャン。地震起こったら、どうする?」
私「家で?」
「そう。」
「……明日大地震が起こったら、まっさきに冷蔵庫の前に行って、ビールをあけて、ぐびぐびと飲む。」
「なんで」
「そうやって、大地震でも生きるぞーって、宣誓するの。選手宣誓のセンセイ。」
「酔っぱらった状態で?」
「うん。」
私はまだ生きていたいようです。笑 復刻キリン ラガー 350mlの試供品を飲みながらぼちぼち書いております。このブログは知り合いには公開しない予定だったのですが、最近少し露呈気味。まぁいいや。私の発言が壊れていることはいつも通りなので無視するとして……ところでDELLでかったPCが届いた。超高速なPCにウハウハしてしまった。インテル(R)Core(TM) 2Quad プロセッサーQ8300 っていうのが、とてつもなく早い理由らしい。笑 簡単に言うと「脳みそ四つ持ち」的な説明であってますでしょうか。
復刻ラガーについては下のページで見てください。苦めかも。
http://www.kirin.co.jp/brands/RL/products/reprint/index.html
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追記1
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100110/1263135584
自分、コンビニバイト三年目ですがうちの店長は視野狭い、どっちかっていうと「気付かない瞳」になってきています。レジやりながら売り場眺めるっていうことは、いつの間にかやり始めて、いつの間にか定着していたような。新人教育はバイトがバイトに教えるのが普通の店なんで、いろんな人を教えていると、まったくもってこういうことを感じます。で、ここからは私の専門なんですけども。こんな箇所がありました。
とにかく、細かいところをよく見ている。電車のなかで、街中で、たぶんだれも見ていないような「片隅で」起きた「小さな事件」をその人は的確に拾ってきて、それをポストする。それだけで、そこにひとつの物語がある「かのように」見える。大多数の人はそうしたことをしない。まあ、ポストしないまでも人は意外にいろいろなことに気づいているのかもしれないんだけど、それでもやはり、多くの人は「見ていない」のではないか。
認知心理学的に、やっぱり人間の視覚は入ってくる情報量がべらぼうに多いし、目を開いていればそれだけで常時情報入りっぱなしになるから、かなりの情報を無意識のうちに切り捨ててるのです、というのがあって、同じように情報の切り捨てを無意識に行っているんじゃないかなと思いました。でもそれは、私に言わせてみれば「人間としては健全」であるようにおもわれるんだけど、上記引用みたいに細部に着目して、そこから「物語があるかのように見せる」ことができる人っていうのも一方でいるわけで。
詰まった50代の人と、頭すっからかんの学生(笑)が、いつまでも同じ水準で仕事ができるとは、やっぱり思えないんだよね。それが老いっていうもんだし。たとえば自販機にしろ、至る所で模造された虚偽の平等が、生きにくい世の中だなぁって考え込ませずにはいられない。
こういうこと書いてる変態店長がいると、こういうこと考えるのって俺だけじゃないんだなぁって思って、なんか俺、勇気出たよ。