早くも一社不採用キタ!
多分タイトルとは関係ない話するよ。
キルケゴールの「死に至る病」を読んで絶望した私は、それでも限界ぎりぎりで生きています。絶望先生って幸せそうに絶望するよなぁ。とまぁそんなことはいいとして、小さなものの諸形態の「経験の古典化のための覚書」を読んだのですが、死臭がぷんぷんするといいますか、なんというか晩年の太宰や自決直前の三島って感じのにおいがします。市村はなんで発狂しないんだ、化け物みたいな精神力だなぁと思いつつ。今日もくだらないことを書いていこうかと。
その市村の文章中でね、希望を語ることとはすなわち終わりについて語ることっていうのがあって、二重に絶望した!笑 ほんとにリアルに、これからはもう、どう生きるかしか残ってないんだなぁって、はぁ。酒うまい。というか最近此処に書く内容がどんどん俗悪なものになっているのはですね、卒論の草案を考えているからなのです。心理学科は非常に狭い学科なのでとても苦労しているんですが、まぁそれはおいておくとして、やっぱりひとつの筋でつながった50枚の文章ってのは難しいなと感じています。とくに藤田省三の全体主義の時代経験とか読むと思い知らされます。
だんだん書いていて、ああこれじゃ不足、ああこれじゃ説明しすぎ??とかってやっていくと、自分ではない何者かの書いた文章らしきものが出来上がり、デリートしたくなります(正確には一回して、とても後悔した)。ツギハギのこの文体、なんとかならないものかなぁ。
えっと、にこにこ動画でですね、見つけた。
ヘッドホン持ってる人はヘッドホンで聞いてやってください。
途中耳かゆくなります。花火気分を味わえます。
あととある科学の超電磁砲はサテンさんの物語ですね、始終