AVAを始めた時のこと 1

 僕がAVAを始めた時はKENEX率いるidiotとJUTE率いるNilが2強の時代で、次点でウンベカント、Sleepとかが強くて、爆破はA~Cランカーしかなかった時代でした。ちょうどCTLシーズン2が開催されて、参加したのを覚えています。

確かGWに友達に、無料期間だからとリネージュを進められて、始めたのですが1日しか持たず、次に進められたのがAVAだったと記憶しています。それからはリア友数名とAIやったり3人でのクラン戦を雰囲気だけやったりと、正直Killは全然取れなかったのですがまぁ、楽しんでいました。
で、3カ月くらい経って「勝ちたいなぁ」とぼんやりと思うようになって、AVAを進めてくれた友達と一緒に、適当に募集していたクランに入って、それがAs oneでした。この時、大学が夏休みに入った7月頃だった気がします。その時はデバイスもよくわからないマウスと、PCも低スペで、今思うと撃ち合いすらふつうにできていたか怪しいPC周りで、さらには設定というものを全く行っておらず、環境的には残念なかんじだったと思います。入って仲良くなったのが、今は殆ど絡みがないですが、★悪魔の天使ちゃん☆とかCalin氏で、天使ちゃんとは一緒にスキー行ったりもしました。SRがやたらうまくて、後にSRとヘッショラインの事とかを教えてもらうことになります。

ところが夏のある日、AVACTLシーズン2というユーザー主催大会が行われるらしい事、Asoneがそれに参加することをマスター含め上層部が考えている事、等などがあって、「まったりクラン」であったにもかかわらず、突然ガチで練習する雰囲気になりました。CTLのおかげで知り合ったのが、当時うんべかんとだったshikiさんとDIESELかなんかにいたメリエムです。Shikiさんとは後にクラメンになって、メリエムとはラーメン食べに行ったりします。それから、何名かは離反、クラン上層部はガチの練習の雰囲気に耐えられずほとんどinしない、等の状況になってしまい、8月頃にはFPSなるものを初めて半年もたっていないのに、毎日inしていたというだけで、大会に出ることになりました。大会MapはFOXで、今でも覚えているのが、そのときにクラン戦chで負けが200から250近く付いた事です。
さて、大会に出ることになって、さらに過酷な練習になってきましたが、グレポジを覚えたり強ポジを探したり、日々新しい事に触れていった、一番楽しんでいた時かもしれません。(当然、レティクルは頭にあってないし、カバーとかもできないのでライフルとしては使えない肉壁でしたが・・・。)当時CTLの兼ね合いもあってよく戦っていたのが、ライアン隊長とかゆいにゃんのいた、CEOというクランです。あの時は大変お世話になりました。その後、大会では格上のCEOともう一つのクランに勝っただけで、リーグ内では4位という結果でした。ローズクォーツというクランに思いっきり負けた記憶があります。でもこの時の結果は十分戦ってたかなぁと思います。下手なりに。そんなこんなで大会が終わりました。

 で、その大会翌日、クランが解散しており、そこから放浪生活が始まりました。