持田あきのハナシ。

ロイヤルストレート
展開に無理がある。笑
ただ、「奇跡を待ってる暇なんてない!」という救済的な思い、考え方との決別は見習いたい。踏み出せない社会で踏み出すのは、非常に困難であるが、切り開く精神を忘れないようにしたいと、まず思った。そしてドイツ人のハーフの彼女が欲しくなった!!


あなたに恋して私は
「懐かしい明日」と言う言葉が出てくる。
後に振り返ったときに、そのときにはなかった、思わなかった、想像すらしなかったように、その世界の変形が起こる……ことを目指そうとしているんだと思う。よくあるのは後々後悔しないように今を生きる、という生き方だけれど、それとは違う。(チカはチョットその生き方に近いかも)

あーでも、なんかこういう風にも取れるなぁ。未来のために今を耐える的な、未来に規定されてるような…。そう読んでしまうと幻滅だぁ。そういう時間軸にすっぽり嵌まってるとすると幻滅なんだけれども。

そうじゃないことを祈りつつ、「精神を限定する障壁」を突破するには矛盾、錯覚、歪曲と否応なしにぶつかるというヴァレリーの言葉を信じつつ、この漫画を信じたい。

「お砂糖漬けのミス・ハニー」は、なんかもういいやw
あとなんか、最近知ったんですけど持田あきって、
槙ようこの妹様!?!?衝撃だ!!!