放浪息子が素敵過ぎて。
昔から気に入ってはいたのですが、志村貴子さんの放浪息子の、9〜13巻を買ってしまいました。(自分向け誕生日プレゼントの一環で。)息の長いお話で、小学生→中学生→高校生と、変化と感情を描いていくのがとっても素敵。表情とか、細かい描写もそうなんだけど。アニメ版も結構前にやってたけど、あれは中学途中までしかまでしかやらなかったからなぁ。続きを読みたくなったのかもしれません。
いつだか、ile_yukinoさんとも話した気がするんだけど志村貴子はマジで天才だーって。なんといいますか、面白い漫画っていうのはいろいろあるんだけれども、1コマの中でくるくる感情が動いていくのが手にとるようにわかるのが、すごいなぁーって思いました。デンジャラス・ビューティの千葉さんがどんどん綺麗になっていく…あぁ…。
環境の変化って、学生のときほどはっきりとあると思うんですけど…毎年クラス替えしたり、中学から高校になって、友達がガラッと変わったり、部活があって、行事があって……、環境の変化だけじゃなくて、決められた行事でできてる起伏もあるのかな。そんな日々を切り取るだけなら、いろんな人が小説でも、漫画でも、ゲームでも出しているわけなんだけど、細かい感情の動きとか、なるようになかなかならない人間関係のもどかしさとか、そういうのが、ぎゅっと詰め込まれているなぁって、思うわけです。
「ひらいて」は次回とします……。
千葉さんホントキレイだなぁ。
川上未映子のヘブンよんだわー
とりあえず面白かったけど、結構てれっとしてて間延びした感があったかも。勝手にもうちょいシャープで泥臭いお話かと思っていたので、そのせいもある。でもまぁ、いじめはいつの時代もなくならないんだよね、と思ったり。「すべて真夜中の恋人たち」のほうが好みかも。ヘブンの最後のシーンがなんとか芸術賞の要因なのかなぁと妄想したり。基本的には、すごーく、狭い世界でのお話なので、てれっとしてるなぁって印象受けたのかもしれない。
最近はあんまり読みたい本もないので、手当たり次第昔読みたかったものを消化しています。川上未映子は全然読んでなかったので、今後もつらつら読もうかなと思ったり。
さて次回は綿矢りさの「ひらいて」です。
図書カードが突発的に5000円分入ったので、まぁ何となく買ってしまった前から欲しかった本。「かわいそうだね」のほうが、さらっと読んだ感じビビッときている印象ですが、、、さてさて。
ところで、大学の部内予算がついに尽きたみたいですね。いやぁ、紙代って結構かかるからね、しょうがないよね。あ、たまに載せてもらってたりするけど、私も献金したほうがいいんでしょうーかね。まぁいいか……。
最近頭によく当たる。
自分の動きとか動画を手軽に取れるようになったらしいので、実際にやってみた。すると思いのほか、頭のラインより若干下にレティクルがいるなぁと実感。特に走ってる最中。立ち止まってるときはけっこーぴったり合ってるんですがね。で、それを踏まえてBot撃ちとかして、再度爆破行ったところ当たる当たる。Indiaの魔法の部屋でHSラインは何となく覚えたものの、実際の感覚とはだいぶ違うんだなーと思った今日この頃でした。DSRの感覚が未だに思い出せなくて、気軽にストッピングしちゃうのが、もっぱらの悩み。
ところで動画の話なんですけど、やたら重いですね。1GBとか2GBとか、見終わったら即消さないと、すぐ溜まりそう……。
自分の動き見直すと、うわKSだなーって思うところがかなりあって、まだまだ改善の余地はいっぱいあるんだなと再認識。でもまぁ、ASONEにいたころの昔に比べれば、だいぶ良くなったなぁとも思いつつ。ARとしては、立ち回りもそうなんだけど打ち勝てない事が多かったから、今後はガシガシ頭に当てていきたいっす。
PC買いましたっ
日本エイサーとかいうところの既製品ですが、(というか自作できる程自分にスキルないんで)まぁ好調。でも昔のくアッドコアの方が若干速い気がする。ただ、AVAは快適、というのもそんなにいいやつじゃないけどグラフィックボード初期装備してて、それでも推奨スペック以上の物らしいので。
それから、1年半?位の間にAVA内では色々、大きく変わっていて全然別ゲーになっていますね。特に気になったのは空爆が出来ないマップとかも増えてるって印象うけて、撃ち合い弱い自分にへこんだり。
あと、AMDをいきなり買ってみた。shikiさんに言われるがまま。知り合いから結構な数フレ切られてたんで、まぁみかけたらよろしくっ。ちなみに今は弟が所属してるクランに居候してます。
TARITARI最終回、良すぎだろぉ。
三連休終わりと夏期まとめ
すごい勢いで3連休が終わってしまった。まぁだからといってなにも重い残すところはないのだけれど、しいていえば新しいPCほしいなぁ、という程度。PCがお釈迦になってから1年くらいたつでしょうかそろそろ。順応しちゃってます。
ところで、今期は氷菓や人退、TARITARIとか期待以上の両作ばかりだったので来季が心配になってしまうレベルです。特に、氷菓の最終回は演出も脚本も気合入れまくりでひゃっほーってクオリティだったと思います。さすが京都アニメーション。これはブルーレイほしくなってしまう。桜が舞い散るシーンとかは新海誠を思い出したり、思い出さなかったり。
今期ナンバー1は間違いなくTARITARIのはずだったのですが、最終回とその前の回の演出のせいで、氷菓が単独トップに躍り出てます。角川と京アニは相性がいいんですかね。
なれる!SE
最近無駄にラノベが読みたくなって、またしょーもない感じで衝動買い。知り合いにエンジニア、いやプログラマーかな?がいたのでちょっと興味があったところもありつつ。奴は元気なのでしょうかね。
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SE用語的なのが結構いっぱい出てきて、そういう世界に全く関わったことのなかった私はそれを読むだけで精いっぱい、あっぷあっぷ、見たいな感じでしたけど、解説されてて新天地垣間見ちゃった、とまぁ、そんな気分になりました。